三豊市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2018年09月10日
我が国人口1人当たりの医師数は、国の医療費削減政策と連動した医師数の抑制の結果、世界的に比べても大変少ない状況にあり、また、医療は世界レベルで日々進歩しており、20年前であれば1人の医師が患者の病気を診ていましたが、現在では医療の高度化により、複数の専門家の医師が1人の患者を診ることになっています。
我が国人口1人当たりの医師数は、国の医療費削減政策と連動した医師数の抑制の結果、世界的に比べても大変少ない状況にあり、また、医療は世界レベルで日々進歩しており、20年前であれば1人の医師が患者の病気を診ていましたが、現在では医療の高度化により、複数の専門家の医師が1人の患者を診ることになっています。
さきの国勢調査によりますと、我が国人口は平成22年10月現在で1億2,800万人、香川県では99万5,800人余りで、人口減少時代にまさに突入したと言えます。我が丸亀市においては、11万473人と辛うじて前回調査人数から減少を免れております。しかしながら、今後さまざまな取り組みを行わなければ、11万人を割ることも当然考えられるところであります。
当時の人口は、大正17年、1918年は大正17年に当たりますが、そのときの我が国人口は5,473万9,001人であります、から見ると極めて深刻な事態だったと想像できます。2番目に、1957年に入ると、H2N2というアジア風邪が流行し始めた。大体インフルエンザウイルスは20年ぐらいに1回、ウイルスの株形を変えてあらわれます。変身すると、免疫がないので大流行します。